イケメンカフェに行ってきた。

 

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どうも、ササキ(@simpson_sasaki)です。

今回の記事は、1日かけてやろうとしたネタ(注1)に盛大にコケたため、LINE BLOG時代(ササキ Powered by LINE)の過去記事のリライトとなっております。

 

(注1)

「看板に書かれている文字だけで『前前前世』の歌詞を完成させる」というものでしたが、想像以上に難航したため、一人でできないことってあるんだなと痛感しました。現在助っ人を募集しています。

 

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 「前前前世」のAメロ(序盤)で死んだカメラフォルダ。

 

 

それでは、どうぞ。

 

 

イケメンカフェに行ってきた。 

 

 

皆さんは「イケメン」好きですか?私はとても好きです。

この記事は「イケメン店員がいるカフェに行ってきた」わけではなく、「イケメンがイケメンべくして存在するイケメンカフェに行ってきた」というものです。

 
 
時は2017年5月にまで遡ります。
本来「人は一人で産まれ、一人で死んでいく」というスタンスを貫いている私としては珍しく、2.5次元から2次元に完全移行をキメた友人と池袋を歩いていました。
 
 
 
そして歩くこと数分、私たちはあるモノを見つけることとなります。
 
 
 

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そう、この謎の赤い「聖ジュリアーノ音楽院 イケメンカフェ」という看板。
 
 
 
私たちは何を血迷ったのか(いや血迷うべくして血迷ったに違いない)、吸い込まれるようにその花園(ルビ:Flower Garden)を目指し、老朽化した(かどうかは覚えていない)エレベーターに乗り込んだのです。

 

 

 

 

7階に辿り着くと、そこには「聖ジュリアーノ音楽院」の入り口が。

磨りガラスになっている部分から少し中を覗くことができますが、イケメンらしき人形数体を確認しました。

 

2次元上でしか「イケメン」と交流のない私たちは呆然とし、エレベーターに足を返そうとしましたが、「ここで逃げてはただでさえ廃っている女がさらに廃ってしまうのではないか」という懸念から、また「聖ジュリアーノ音楽院」の入り口へと向かったのです。

 

 

いざ入り口の前に立つと心の中の出川哲郎が「やばいやばいよやばいよだって『聖ジュリアーノ音楽院』ってやばいよなんか」と叫び始めます。
この時に気づいたこと、それは「誰しも心の中に『出川』を飼っている」です。そしてこの「出川」が感知した「やばい」は案外間違っていません。
 
 
しかし、私たちはそんな漠然とした不安を抱く心の「出川」に、彼の大好物である矢沢永吉とコーラを送りつけ鎮静させました。安らかに眠ってくれ「出川」よ。
 
 
 
 
 
いざ扉を開けると、そこには制服を着た3次元のイケメンたちが数体。
一般相対性理論が働いたのか席に着くまでが非常に長く感じられたましたが、この時間の歪みはイケメンたちが分泌している物質と関連性があるとみて警視庁は捜査を進めています。
 
 
席に着くとイケメンがカフェについて説明してくれますが、「雌豚はイケメンと目を合わせてもいいのか」という脳内で活発に行われていた議論により、内容は「音楽院と書いていたために、楽器を担いだオッさんが間違えて入ってきてしまったことがあった」以外ほぼ覚えていません。
 

 

ホームページの説明によると、どうやらこの「聖ジュリアーノ音楽院」(http://www.st-giuliano.com)は「創立350年を誇る伝統と由緒のある名門音楽院であり、音楽を志す者であれば、誰もが目指す音楽学校の最高学府」であるそうです。
 
 
このカフェ、いやもはやカフェなどという代物ではない、これは音楽学校の最高学府であられる聖ジュリアーノ音楽院、では、初登校時に300円の学生証が交付されます。
 

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300円で音楽学校の最高学府に入れるなんて、もはや金が物を言う世の中です。
はじめの1時間は1オーダー+テーブルチャージ(700円)、その後は30分ごとに1オーダー制となっており、課金勢には危ない領域とも言えるでしょう。
 
 
 

イケメン学生とお話しよう。

 

ケースA:イブキさん

 
テーブルにつくと、イケメン学生がお話をしにやってきてくれます。
まず初めに話しかけてくれたのは、音楽院に通われているイケメン学生イブキさん。
 
イブキさんと盛り上がった会話は「一人でどこまで行けるか」ということ。
私は回転寿司あたりまでしか行ったことがなかったため、様々なアドバイスを頂くことができました。
 
☆イブキさんの「一人飯」ワンポイントアドバイス
 
「一人焼肉行くなら牛角がいい。平日の空いてる時間帯に。」
 
「飲みに行くならサイゼの方が安くいける。
赤ワインのマグナムがいい、ドリンクバーのジュースで割れる。」
 
「1人居酒屋はお酒入ると誰かと話したくなっちゃうからキツイ」

 

 
音楽学院の生徒という設定は何処へやら、「ただのボッチ飯を極めたイケメン」という印象が拭えないまま会話が終了しました。これは会話した相手(私たち)の責任なので、今度行く人たちはちゃんとした会話をしてあげて下さい。
 
ちなみにイブキさんが入った居酒屋は「笑笑」だそうです。
こっちが「笑笑」。
 
 
 

ケースB:ともやさん

 
イブキさんの次は、また別のイケメン学生ともやさんが登場。
学生時代は読者モデルをやっていたり、現在はアイドルグループで活動されているそうです。2次元から出てきちゃったタイプの人なのかな?
 
 
ともやさんと盛り上がった会話は「自炊」。
 
「自炊すると食材余っちゃうから大変だよね〜」とお茶目に話すともやさんに「分かります、だから近場のラーメン屋とか行っちゃうんですよね」と返すと
 
 
 
「え?それはただのデブ」
 
 
 
と返ってきました。
やはり少しSっ気のある方がモテるんでしょうね、計算高いお兄様だこと。
この時私は白目を剥きながら飲んでいたホットコーヒーを口の端からドボドボ溢れさせていました。
 
 

ケースC:フレンドリータイプイケメン

 
ともやさんの次に来てくれたのは、フレンドリータイプイケメン。
 
話の前後関係は覚えていませんが、「まじUBGだわ〜」といきなり話す彼に「え?UBGって何ですか?」と尋ねると「え〜、えーっとアンダーブレイングラウンド?」と言われたので「意味わかんないっすね」「「ハハハハハ」」と全く意味が分からない会話をしたことだけは覚えています。
 
やはり音楽学校の最高学府となると会話の質も歴然と高いため、それなりの準備をして臨まなければならないと感じました。
 
 
 

最後はチェキ

 
そして、初登校時は特典として、お気に入りのイケメンとチェキが撮れます。
一番生産性のない会話をしたフレンドリータイプイケメンと写真を撮って、初イケメンカフェは終了しました。
 

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初めは「なんだこれw」と思っていたものの、一度学院に入るとなかなか抜け出すことのできない魅力溢れる魔の空間でした。

 

案外楽しかったので、ぜひ皆さんも「聖ジュリアーノ音楽院」(http://www.st-giuliano.com)に行ってみて下さいね。なんなら私が同行します。

 

 

 

終わり。