私のふくらはぎが大変だ。

 

眠い。何をしても眠い。

どうしてこんなに眠いんだ。1時に就寝、8時に起床。実に7時間も寝ているのにまだ眠さが抜けない。

 

散々意識が低いんだか高いんだかよく分からない記事を投稿した挙句の果てに、眠いと嘆きながら新宿のカフェでぽちぽちしている私がここ、新宿にいます。

 

私は喫煙者ではないのに、このカフェはタバコの匂いで充満している。・・・何故だ。ほのかという域を超え、ガンガンタバコの匂いがするのは何故なんだ。

 

単純明快なミステイクであるが、それは喫煙席に座ったからである。眠さで鼻腔までもが死滅し、喫煙席と禁煙席を間違えるまでに至っている。これは緊急事態以外の何物でもない。

 

普段は何も気にせず息を吸って吐いているが、その空気にタバコの煙が混じることで、「ああ、私はここにいるおっさんたちの呼気で呼気しているのか」と今までに考えたことのないような奇妙な考えに至っている。冷静に気持ち悪い。これも緊急事態だ。

 

それだけではない。私は今身体的な異常もきたしている。

 

ふくらはぎがピクピクするのだ。

 

ふくらはぎってピクピクするの?ふくらはぎって自分自身の意思で上下左右に動かすものでしょ。自発的にピクピクしているふくらはぎって何なんだ。怖い。このままいくとど根性ガエルみたいに、何か生物がふくらはぎの裏で生活し始めるかもしれない。

 

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もしかすると、私のふくらはぎには何か得体の知れないものが住み着いているのではないか。21年ずっと私のふくらはぎに寄生していて、もうそろそろ羽化する時期が近づいているのかもしれない。怖い。

 

・・・そういえば、中学時代、友人から「どうしてお前のふくらはぎはそんなに太いのか」と問われたことがある。あの言葉を発した友人たちは私のふくらはぎに潜む魔物に感づいていたというのか。

 

そのことに気付いていなかった愚かな私はその言葉にこう返したのだ。

 

 

「1人で生きていけるようにサバイバルナイフとかが入っている。」

 

 

うそだろう。そんなことがあり得ていいのか。お前のふくらはぎは一体何だっていうんだ。それは最早ふくらはぎではない、ふくろはぎだ。いやもうただの袋だよ。しかし、何かが詰まっているという点ではあながち間違いではない。いい線をいっていたのかもしれない。

 

またある友人からは「大根」という名を授かった、このふくらはぎ。その時は「失礼なやつだな」と思っていたが、案外、魔物ではなく、このふくらはぎ内で大根を栽培しているのかもしれない。年季ものの大根である。

 

もしかすると大根がピクピクの原因となっているのかもしれない。大根という根菜が私のふくらはぎを自発的に揺らしている。一体何のためなのか。何かを訴えようとしているのか?そう思った私は「大根 不作」でググった。

 

どうやら、北海道では6月の降雨で計画通り播種ができていないところがあるらしく、盆前に減りこんでいたようだ。今は盆明けだが、このピクピクはこのことを私に伝えようとしてくれたのかもしれない。そういえば昨晩は大根を食べた。昨夜の大根と私のふくらはぎ内の大根が融合したのだろうか。

 

しかし、私のふくらはぎはまだピクピクしている。

 

 

まだピクピクは鳴り止まない。

 

どうすればいいんですか?